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会社案内

Company Profile

社長挨拶

平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。

おかげ様で令和6年で創業60周年を迎える事が出来ました。
1963年設立以来、当社が今日まで総合物流に特化出来ました事は、お客様はじめ各協力企業様、そして社員と社員を支えて頂いているご家族の皆様のご協力の賜物と厚くお礼申し上げます。

社会の経済活動が激変する中、物流業界にも厳しい変革の波に来ております。
物流はリレー競技と通じるところがあります。
果たす役割としては、いかに次の拠点へ丁寧にバトン(荷物)を渡す事が出来るか。
そこに対する創意工夫、そして覚悟がより一層必要だと考えております。
当社も今後の社会を見据え、現場改革に取り組む所存です。

カネ幸の評価を頂くのはお客様です。お客様からたくさんの「ありがとう」の言葉を頂くと共に、創業100年を目指し、お客様の繁栄・発展に寄与できるよう、そして「すぐやる」「かならずやる」「できるまでやる」をモットーに今後とも邁進して参ります。

代表取締役
伊藤 忠幸

経営理念

社是(Company Plan)

顧客のニーズと時代の要請を先取りし、常にお客様の期待を超える総合物流サービスを提供します。

経営方針(Management Policy)

当社は、1960年代より低温流通システムを整備し、コールドチェーン機能を活かした業務展開をして参りました。

常に低温物流業界をリードし、時代の最先端に挑む物流システムの構築や日々多様化していく食品業界を取り巻く環境の変化や消費者の要求に迅速に対応出来るよう低温流通インフラ整備等を実施し、SCM(サプライチェーン・マネジメント等)により安定した品質管理システムを構築し維持しております。

商品管理は基より徹底した温度管理の実行に努めお客様との信頼を築き、更にはお客様のニーズを先取りし満足いただけるトータルシステムの標準化を目指しております。

経営ビジョン 「食の安心・安全」を支える食品物流企業として唯一無二の存在になる。
企業理念
  • 社会への貢献
  • 顧客満足
  • 従業員の幸せ
行動指針

経営ビジョン・企業理念を達成するための行動指針

  1. 安全が最大の社会貢献
  2. 安心が最大の顧客満足
  3. 信頼が最大の企業価値
  4. 全従業員とその家族の幸せは企業の責任
  5. 法令順守は企業活動の基本
  6. 従業員一人一人が自ら考え、責任ある行動を取る
  7. 変化し続けられる個人、変化し続けられる企業である

食品輸送は、生産者・製造者と多くの人々をつなぐ大動脈である。カネ幸は特に半世紀にわたって東海エリアの食品物流をリードし続けるリーディングカンパニーとして、食に関する社会貢献を担っています。

会社概要

商号 カネ幸株式会社
代表取締役 伊藤 忠幸
本社所在地 〒454-0855
名古屋市中川区昭明町5-1-3
本社連絡先
電話:
052-653-1000
FAX:
052-653-6000
設立 1963年(昭和38年)5月
資本金 8,480万円
従業員数 280人超
売上高
単独 7,630百万円(2022年度)
グループ全体 9,348百万円(2022年度)
取引金融機関
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • りそな銀行
  • 商工中金
  • 愛知銀行
  • 百五銀行
稼働車両数
自社車両:
260台
協力会社:
200台
事業内容
  • 一般区域貨物自動車運送事業
  • 一般貸切旅客自動車運送事業
  • 倉庫業
  • 冷凍・冷蔵・常温倉庫業
  • 食品の仕分け納品代行業
  • 和牛輸出
お取引先様 200社超
グループ会社
  • 愛北ロジック株式会社
  • 中部車体株式会社

会社沿革

昭和38年05月 かね幸伊藤運輸有限会社設立
昭和42年06月 カネ幸運輸有限会社設立
昭和58年05月 カネ幸株式会社設立、代表取締役社長 伊藤 幸一 就任
平成15年04月 本社現在地に移転
平成21年04月 伊藤 幸一社長 黄綬褒章受章
平成27年10月 代表取締役社長に伊藤忠幸 就任

事業所紹介

  • 本社

    所在地 〒454-0855マップ
    名古屋市中川区昭明町5丁目1番3号
    TEL 052-653-1000
    FAX 052-653-6000

営業所

  • 名古屋西営業所
    所在地 〒496-0912マップ
    愛知県愛西市東保町宗十1-1
    TEL 0567-26-0758
    FAX 0567-26-0756
  • 東京営業所
    所在地 〒121-0836マップ
    東京都足立区入谷7-2-1
    TEL 03-3857-2298
    FAX 03-3857-2418

食品配送センター

  • 名古屋TC(南館、北館、東館、新館)
    所在地 〒454-0855マップ
    名古屋市中川区昭明町5丁目1番3号
    TEL
    【名古屋TC南館】 052-654-6464
    【名古屋TC北館】 052-655-2177
    【名古屋TC東館】 052-653-4900
    【名古屋TC新館】 052-654-6363
    FAX
    【名古屋TC南館】 052-654-0855
    【名古屋TC北館】 052-655-2178
    【名古屋TC東館】 052-655-9966
    【名古屋TC新館】 052-651-7688
  • 新中央センター
    所在地 〒454-0836マップ
    名古屋市中川区福船町2丁目地先
    TEL 052-364-6660
    FAX 052-364-6661
  • 中川センター
    所在地 〒454-0022マップ
    名古屋市中川区露橋1-2202
    TEL 052-352-2899
    FAX 052-354-0090
  • 名古屋チルドセンター
    所在地 〒454-0836マップ
    名古屋市中川区福船町2-1
    TEL 052-354-7878
    FAX 052-354-7879
  • 名古屋FDCセンター
    所在地 〒454-0836マップ
    名古屋市中川区福船町2-1-1
    TEL 052-304-8873
    FAX 052-304-8874
  • 小牧共配センター
    所在地 〒485-0074マップ
    小牧市河内屋新田下岩倉杁589-1
    TEL 0568-72-9445
    FAX 0568-76-8882
  • 小牧南センター
    所在地 〒485-0085マップ
    小牧市河内屋新田下岩倉圦559-1

CSR活動について

カネ幸におけるCSRへの取り組み

当社の使命である“ 食 ”のインフラを担う総合物流サービス事業者として、従業員の労働安全衛生の維持を土台として、運輸安全の維持、物流サービス品質の向上、地球環境への負荷低減へ取り組むため、カネ幸マネジメントシステム(KMS:Kanekou Management System)を構築し、継続的な改善活動を推進しています。

【運輸安全】

2008年にGマーク(安全性優良事業所評価制度)の認定を受け、継続して維持している。
また、「安全は最大の顧客満足 ~何よりも輸送の安全を優先する~ 」を理念に掲げ、運輸安全マネジメントを推進している。

運輸安全基本方針
  1. 道路交通安全に関する法規制と組織が同意するその他の要求事項を遵守する。
  2. 経営層と従業員のコミュニケーションを図り、適切な道路交通安全対策を実施する。
  3. 自らの組織が関わった道路交通衝突事故、及びヒヤリハット情報を調査・分析し、結果を社内展開する事により、交通事故削減に寄与する。
  4. 『無事故による運行』を実現するため、輸送に関する道路交通安全管理体制を整備する。
    この運輸安全方針達成のため、年度目標を設定し、社長をリーダーとして、全従業員を挙げて、運輸安全マネジメントシステムを推進する。

【品質】

輸送および保管サービスにおける顧客満足度の向上を目指し、2002-03-15 ISO9001初回登録以降、QMSの認証を維持してきたが、2020年3月に卒業し、自主運営によりISO9001に適合する運用を行っている。また、食品安全への取組(HACCPに準拠)についても、法令に順守し、かつ顧客の要求基準を満たすための衛生管理計画を定め、食の安心・安全を提供する企業として常に前進し続けている。

品質基本方針
  1. 安定した品質を提供することにより、顧客との信頼を築く。
  2. 顧客のニーズを先取りし、顧客満足度を向上させる。
  3. 以上の項目を達成するよう品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善する。

【環境】

2005.10.07 グリーン経営認証初回登録以降、運用を継続し認証を維持してきたが、現在は卒業し、自社独自の環境負荷低減への取組基準を定め、自主運営によるに環境マネジメントシステムの運用を行っている。

環境基本方針
  1. 環境負荷の少ない循環型の社会の実現に寄与する。
  2. 健全な生態系維持の実現を目指した環境マネジメントを実施する。
  3. 車輌の保守点検、省エネ車両の導入、積載率向上などを通じ、エネルギー効率の向上に努める。
  4. 環境保全に関連する法令・規則等を遵守する。
以上の項目を達成するよう環境マネジメントシステムの有効性を継続的に改善する。

【労働安全衛生】

事業活動において最も重要なのは、働く人材が安全かつ健康な状態で働くことができる環境を提供し維持することである。この土台があって、初めて事業活動が営めるのである。
当社は法令を順守し、かつ従業員にとって働きやすい職場環境を提供することができるよう労働安全衛生計画を定め、労働安全衛生マネジメントを推進している。

労働安全衛生基本方針
  1. 当社は、安全衛生への取り組みを経営の最重要課題の一つとして位置づけ、従業員一人ひとりが
    「安全と健康は経営の基盤である」という認識のもと、全員参加の安全衛生活動を積極的に推進する。
  2. 事業活動のあらゆる面で、安全かつ快適な作業環境の維持・改善に努め、真のゼロ災職場を確立する。
  3. 自らの健康は自らが守り、健康で活気に満ちた明るい職場環境を確立する。